訪問看護は乳幼児から高齢者までサービスをうけることができます。
使える保険は介護保険と医療保険です。
保険により要件が異なります。
介護保険でサービスを受けるとき
対象者
①65歳以上で要支援１～２、要介護度１～５の認定を受けた方
②40歳以上65歳未満の方で特定疾病により要支援、要介護認定を受けた方
その他
①ケアマネジャーの計画書が必要です、担当ケアマネジャーに相談ください。
②医師の訪問看護指示書が必要です。主治医にも受ける旨を伝えて下さい。
医療保険でサービスを受けるとき
対象者
①40歳未満の方
②65歳以上だが介護認定にならなかった方
③精神疾患の方
④要介護認定を受けたが、がんの末期・神経難病等・急に状態が悪くなり頻回に看護師の訪問が必要になった方
⑤入院中だが外泊時に利用したい方
- ご自分の医療保険に記載されている割合を自己負担して頂きます。
- その他機能強化型訪問看護管理療養費があり事業者により異なります。利用する事業者にお尋ねください。
その他
①医師の訪問看護指示書が必要です。主治医に訪問看護を受ける旨を相談ください。
訪問看護ステーションのご利用について
