松本圏域障がい児・者在宅ケア支援研究会からのお知らせです。
「松本圏域障がい児・者在宅ケア支援研究会第15回 事例報告・検討会」
松本圏域の小児・障がい児/者の在宅ケア支援事例を持ち寄り 学び合いましょう
医療的ケアのある障がい児・者の在宅療養が増えています。
圏域全体の支援のレベルアップを目指すために、在宅生活はもちろん、療育の場や教育現場の支援経験の知恵も持ち寄って、在宅で暮らす児、者を支える方々、訪問看護、リハビリ等と相互のつながりを作り、暮らしやすい環境づくりを目指したいと願っています。
2024(令和6)年2月15日(木) 18時~19時
ZOOMによるオンライン会議
(毎月15日 18時から 開催しています)
今回のテーマ: 医療的ケア児の災害対策について 第2弾
災害時の安全確認、避難先確保、平時からできる「避難計画」作成 等 について
長野県障がい者支援課在宅支援係 医療的ケア児支援センター 副センター長 亀井智泉さん
退院直後からの支援、養育力のアセスメントと家族支援、学校や保育所等との連携など、子どもたちの地域での生活と成長を支える多様な場面でのケアを、事例を通して考えていきましょう。
松本圏域の小児在宅ケア、療育に関わる看護職、リハビリテーション療法士、薬剤師、学校看護師、養護教諭、支援員、福祉関係者、等々 関連機関の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
お申込みは hotma3hata@gmail.com までお願いします。
折り返し、ZOOM参加のIDとパスコードをお送りします。
発起人 ほっとくらぶ代表 斉藤雅恵 (元訪問看護師)
令和4年 10月から長野県医療的ケア児等支援人材育成事業の一環として継続してきたものです
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